施主の“イメージ以上”を実現!
南青山にある洋品店のリノベーションを担当しました
2020.09.17
2020年6月、紳士服やアパレル雑貨をメインに取り扱うセレクトショップ「Godard(ゴダール)」が南青山へ移転オープン。それに際して、同店の内装とファサードの施工をカシワバラ・コーポレーションのリノベーションデザイン本部が担当しました。
今回、リノベーションに関して施主から提示されたコンセプトは「60年代の洋品店」。店名の由来ともなったフランスの映画監督、ジャン=リュック・ゴダールが表現した世界観を自身の店舗に持ち込みたいというものでした。
それを受けて我々は、細長い店内構造を活かす開放的なファサードデザインや、よりリアルな60年代を再現するために当時のモダニズム建築を意識した施工を提案。このようにして、施主の理想に近づけていくためにできることを最大限考え抜いた物件が完成しました。
同店の施工に関して、DIYer(s)でも記事として取り上げています。
ぜひお目通しください。